メレンゲが腐るほど恋したい

旅行記や生きものの話を写真多めの長大な記事で送ります

自分へのごほうび問題

ayakomiyamotoさんのhttp://d.hatena.ne.jp/ayakomiyamoto/20061204/p1「物に罪はない」発言に関する素敵エントリを読み、「そういえばオナゴは自分の欲望やなんかを肯定する言葉をいっぱい持っていてよ…ねえばあや?」と窓際で紅茶を啜りながら小首を傾げてみました。ばあやは二十余年ほど出払っています。
「自分へのごほうび」もそういう言葉のひとつですが、これは一般的すぎて「今月キビシイけど買っちゃったー!」と自嘲的に用いられることのほうが多い。でも一度だけ、本気汁したたる用例を見たことがある…(ゴクリ)。
カップルが破局して、彼氏の方にはその後に新しい彼女もできて楽しく暮らしていたわけです。でも元彼女は失恋を受け入れられない。彼が今の彼女も気にするし復縁しないからやめて欲しいと言っているにも関わらず、元恋人はコンタクトを取ろうとしてくるのだった。そしてある日きたメールは
「今週はお仕事がんばったので、自分へのごほうびにメールしちゃいました」…
仮初にもごほうびと銘打ちつつ、誰の為にもなってない辺りがかなしい。こういうパワーゲームで、綱引きでいうとズリズリ引き摺られている状態の時は、手を放すという健全な選択肢はなぜか脳裏からスッ飛んで、逆に相手が引くようなことしか言えなくなってったりするから気をつけたい。「自分へのごほうび」とか本気で言わなきゃいけない状況sunawachi自分がこうしたいからしたいのだと言えないような状況はやはり不自然になりがち…。そして、「メレ子の恋愛相談室」みたいな内容になってきたことに困惑…。
あとごほうびと聞いて思い出すのが、ある日ラブホテルでAVをみていて、ビーチフラッグかなんかで優勝した女の子が「男優を選んでごほうびfuckターイムはじまりはじまり〜!」という展開に「何がごほうびだ!フザケンナ!」と思わず叫びました。
今日の主張は「上記の経験によりわたしはごほうびという言葉に不信感を抱くようになりました」です。わたしの精神的外傷。