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メレンゲが腐るほど恋したい

旅行記や生きものの話を写真多めの長大な記事で送ります

クリスマスについて

生活

アナスイの店内を四人連れ立って彷徨う男子高校生を見て、今年いちばんクリスマスの訪れを実感。マニキュアの瓶をつまんでみたり、高いねうん高いと耳打ちしあったり、羞恥と苦痛のいりまじるオーラふんぷんと。わたしは田舎のモサモサした高校で、付き合ってる子も絶対的に少なく、男子は指南役が間違っていたのかクリスマス前には県内唯一のグッチに制服で大挙して押し寄せたりして必死で矜持を保とうとしてるスタッフが発狂しかけたり、モサ子ことメレ子にもある年瓢箪から彼氏ができて、「手編みのマフラーが欲しいとな!」って具合ではじめたはいいけれど先天性不器用症候群手編困難障害…モゾモゾとやっと10センチほど編んでお風呂に入って戻ると20センチは伸びてて「ギャー母様がマフラー勝手に編みよったー」「あんたに任せとったらバレンタインにすら間に合わんがね!バレやせんわ!」「ばーれーまーすー分担部分が縄文土器と弥生土器くらい違いますー」あ…いけない、青春というパンドラの箱が開きかけている…押さえつけ脂汗を流しながらマックでジュースを啜っていると、今度は女子高生の一群が咆哮しつつ入ってきました。「もう疲れたんだけどー」「プレゼントとか気持ちなんだから適当でいいんだって(すごい矛盾してるのに慧眼なような不思議ワード)」「今日も自分のもの買ったほうが高いしw」「男なんてイオンで買っても分かんないってwww」見ていると冷静さが戻ってきたので家に帰りました。クリスマスツリーは多摩動物公園オオゴマダラの金色サナギツリーしか認めない。