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メレンゲが腐るほど恋したい

旅行記や生きものの話を写真多めの長大な記事で送ります

マナーモードおばちゃん

阪急電車で座れなくて、疲れたなーと思いながら退屈しのぎにmixiモバイルを見ていたら横のおばちゃんがタッチングしてきて「遊ぶのは二両目でしなさい」と怒られた。辺りを見回すと「携帯電話オフ車両」というステッカーが貼ってある。
いつだってマナーモードにしているし優先席付近では携帯をいじらないけれど、携帯オンオフが車両ごとに管理されているというのはちょっと盲点だった。謝って携帯をしまいこんだが、ペースメーカーに配慮して携帯をオフにすることの実効性って実際どうなんだろう。携帯電話のせいで死んだ人の話って聞かないし…携帯禁止するのなら人体への影響をもっと本腰入れて調査してほしい。まあ万が一人殺しになったらイヤだし携帯を我慢するくらいいいけどさーメール来ないしさー、と見知らぬ人に怒られたことに対する心的防衛機制として思いを巡らせていたところ、先ほどのおばちゃんがすごい勢いで鼻をほじっているのが窓ガラスに映った。不快きわまりない…。
思わずおばちゃんにタッチングし返して「ここは鼻ほじりオフ車両ですよ!」と叫んだら、おばちゃんは一瞬固まったものの「ど…どこにそんなこと書いてるのよ!」と反撃してきた。
「書いてなくても禁止ですよ!全席全車両鼻ほじりオフ、っていうか自分の部屋以外禁止!人に注意する前に我が振り直しなさいヨー。おばちゃんのマナーモードはどうなってんのー」
「うっさいわ!人の勝手やろ!鼻ほじって人が死ぬんか!」
「疲れてイライラしよるときに汚いとこ見せられたら脳の血管切れて憤死するかもしれんやろうが!そしたらおばちゃんも立派な人殺しやー」
「アンタこそその気い悪いエセ関西弁なんとかしたらどうや!ここはエセ関西弁オフ車両やー」
「これはエセ関西弁やなくて大分弁や!」
乱闘になって車掌に取り押さえられたところで駅に到着しました。三段落目から妄想です。