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メレンゲが腐るほど恋したい

旅行記や生きものの話を写真多めの長大な記事で送ります

日帰りで楽しめるサンゴ礁の無人島リゾート「ナガンヌ島」に行ってきた

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那覇の港から船で20分という激近な場所に、「ナガンヌ島」という耳慣れない名前の無人島があります。リーフに囲まれていて、シュノーケリング・ダイビングはもちろん宇宙服のようなメットをかぶって魚にエサをやったりジェットスキーをしたり、はたまた油を塗られたりパラセーリングで島を上から眺めることもできるという聞いただけでお腹いっぱいな島です!ブロガーご招待により、いつもよりちょっとリゾートな島での一日を過ごしてきました。
(※ご招待の経緯はこちらの記事を参照)

ナガンヌ島への道のり

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ナガンヌ島へは「株式会社とかしき」のツアーに申しこむことで渡航可能です。泊港へはゆいレール美栄橋駅から徒歩10分ほどで、泊港のターミナル「とまりん」一階に株式会社とかしきの窓口があります。上のは窓口近くで売られていた沖縄の漁船・サバニです。80万…
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案内役のSさんが「とった時点で本名がわからなかったので…」と申し訳なさそうに渡してくれた乗船券。みなさんはちゃんと本名で予約してください!
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船がやってきた。こんなに小さいけれど70人ほど乗れるそうです。夏季には臨時便も出ています。
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那覇から近いのでそんなに揺れないのかと思いきや、泊港の防波堤を出てからナガンヌのリーフに入るまでの約10分はけっこう波の高さを感じます。実はナガンヌ島に宿泊するつもりだったのですが、翌日の天気予報から船が出せそうにないとのことで泣く泣く日帰りに…ギィィィ!あまり日程は固定しないで、天気予報を見はからって予約するのがよさそうですね。
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はげしく天候を呪いながらナガンヌ島の波止場に到着。晴れわたってたらこのリーフもすごくきれいな色なんだろうなあ!


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↑Sさん撮影の写真
Sさん「ちなみに快晴だとこんな感じですね〜」
メレ子「ちょwww別人www」
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メレ子「泊まる予定だったコテージも…パラセーリングも…ウッウッ」
Sさん「まあ雨は降ってないしオーシャンウォークもできそうでよかったじゃないですか!」
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島に降り立ってみると、足元はぜんぶサンゴ石。
ナガンヌ島は俗称で、正式名称は慶伊瀬(けいせ)島といいますが、地元の人にもナガンヌ島のほうがまだ通じやすいようです。細長い形状からナガンヌという名がつきましたが東西約1.1km、南北200mと、島というより浅瀬に近い大きさ。近くのクエフ島・神山島とあわせて「チービシ」という環礁を形成しています。
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風も強いため、植物は島にへばりつくように生えています。これはアダンの木とその実。食べられないのが毎度納得いかない…。
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ゆっくり海水浴したい場合はレストコテージ(1日5,000円)とかパラソル+デッキチェアー(1日1,500円)とかを借りるみたいです。シュノーケルグッズやコンデジの防水パックなど、海遊びに必要なものはだいたいレンタルor購入できる感じ。無人島とはいえ、しっかりリゾートっていう感じです。では着がえてマリンレジャーをしに行きますか〜

海底の宇宙人になれる「オーシャンウォーク」

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水着に着がえたあと、上半身はウェットスーツとライフジャケットをつけて説明を受け、ジェットスキーでちょっとだけ沖に向かいます。
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ブバババババ
これだけでもけっこう楽しいな…
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この船でオーシャンウォーク体験します。ちなみにこの辺はコンデジに防水ケースをつけて撮影しているので低画質です。
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これをかぶって水中に潜るらしい。このヘルメットは特注品で40キロもあるんだとか…
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このヒモみたいのが
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海の中のヘルメットに酸素を送っているようだ。すごく原始的なシステムというか、子供のころ「こうしたら海底で暮らせるヤン」って思って落書きとかしてたのが実現しちゃったみたいなアレですが大丈夫なのか。
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40キロのヘルメットをそのままかぶると肩がいってしまうので、ギリギリまで水に入った状態でかぶせてもらいます。わたしすごく不安そうだな。
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いくぜ!(ゴポゴポゴポゴポゴp…)


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ウヒョー!
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けっこう視界が狭いのと、今日のポイントは水深が浅いのでわりと波に揺られて不安な感じです。そんな我々を水中で案内してくれるのがダイバーのお兄さんです。
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海の元気なごあいさつ、ナマコタッチのお誘い。
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わーいナマコだ〜
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ひとりひとりにエサをくれて、熱帯魚たちに餌付けもしたのですがあまり写真に撮れなかった…この日は波が荒かったので、いつもとは違うポイントで開催されたそうです。ポイントによって水深や魚の多さなんかも違うのだろうなあ。
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それにしてもこのヘルメットは非日常感満載で楽しい。宇宙飛行士みたい!
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「ワ〜レ〜ワ〜レ〜ハ、カ〜イ〜シャ〜ノ、犬ダ〜」
それは宇宙人だ。まちがえた。っていうかこのお嬢さんはガイドSさんの娘さん(中学三年生)なので社畜でもなんでもなかった。すみませんでした…

島バーベキューと島の夜(を体験したかった)

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海から上がってお昼ごはんはバーベキュー。ほかにも軽食類やお菓子なども売られています。
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干潮で、サンゴ砂がかたまった岩地に大規模なタイドプールができている。生き物観察も楽しそうだ!
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と思ったら、同行の方がオカヤドカリをつかまえてきてくれました。「息を吹きかけると暑くて顔を出すんですよ。豆知識な」とのこと。
オカ「ギャー!焼かないで!やーかーなーいーでー」
メレ子「お前みたいなキッショカワイイの焼くかよ」
オカ「ヤシガニ兄を焼いたじゃんか!」
メレ子「あれは茹でたんだよ」
オカ「ゆーでーなーいーでー」
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「死ぬかと思ったわ…」


メレ子「那覇から20分とはいえ、生き物が多そうな島ですね〜」
Sさん「そうなんです。冬期はホエールウォッチングもありますし、6月からは運がよければウミガメが産卵しに来るのを見られますよ!さらに渡り鳥の飛来地でもあるので、島のはじっこのほうは海鳥保護区として立入禁止になっています。そうそう、オカヤドカリといえば…」
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↑Sさん撮影
メレ子「ギャア!オカヤドカリがダンゴ状に!!!」
Sさん「そうなんです。宿泊のツアーだと、こんな感じで夜はオカヤドカリが大挙して草を食べているのを見ることができるんですよ〜」
メレ子「嘘だ!こんなの捏造だ!!!嘘…ダッ…ウッウッウッ」
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ちなみに宿泊のコテージはこんな感じ。シンプルそのものですが、蚊帳が釣ってあるので蚊には悩まされずにすみそうだし、海水浴客用のシャワーも使えます。コテージに一つずつ備えられた懐中電灯をもって島を散歩すれば、上のようなヤドカリ祭を観察できるというわけ。ナガンヌにはハブがいないので、夜歩きも安心なのです。
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↑Sさん撮影
Sさん「ナガンヌの夜はこんな感じで、人里離れた静かさとすぐ近くに那覇の灯りが見える安心感があっていいんですよね〜。おや?メレ子さんどうしましたか?」
メレ子「死にたくなってきました…」
Sさん「まあまあ、午後はリラクゼーションマッサージを体験していただきますので死ぬのはそれからでも遅くないですよ…」
メレ子「マジで!(ガバリ)」

無人島の風の中で油とかを塗られる

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ビーチからちょっとだけ離れたところに、ハワイアンなエステ用のコテージがあります。
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アロマオイルのいい匂いがする!
カウンセリングをして、上半身をレモングラスのアロマオイルで45分マッサージしてもらえることになりました。恥ずかしながら油とか塗られるのはじめてやワ…
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メレ子「期待役割はどう考えてもオカヤドカリの大群ウォッチングとかなのに、こんなセレブみたいな体験記でまことに申しわけございません…」
マッサージ天国・台湾に行ってすら、まったくそれ系のお店に行かなかったメレ山でしたが、もとよりこり症。海に入るとすごく疲れるから、こういうのと組み合わせるといいかも…と思いました。陽焼けケアのアロエマッサージなんかもあるらしいですよ!


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島の端のほうに生き物探しにも行きたかったのですが、残念ながら帰りの船の時間が近づいてきました。スタッフの人がタコを突いたとかでこともなげにお土産にしている。
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くっそー

次は…次はウミガメの産卵とヤドカリの大群見るんだ…!涙を流すウミガメに変なセリフをつけてやるから覚悟するがいいわ!

ナガンヌ島
HP:那覇から20分の無人島リゾート「ナガンヌ島」
電話:(8:00-19:00)098-860-5860
予約方法:電話・HP・泊港ターミナル「とまりん」1階株式会社とかしき窓口にて受付
【HPからの予約割引あり】
※ツアー詳細などは公式HPをご参照ください

ニュータイプなビジネスホテルに泊まる

そんなわけでナガンヌでの宿泊が流れてしまったので、「この機会に紹介してほしいところがもう一軒あるんです」と、那覇新都心であるおもろまちにやってきました。
Sさん「前日のインリンクも変わってましたけど、このAvantiも変わった間取りでは負けてませんよ」
メレ子「そんなGet Wildな感じなんですか?」
Sさん「フフフ…まあ見てみてください」
ガチャッ


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…???
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あらま!ロフトだ!
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なかなか全貌をとらえることができない…
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ロフトベッドの下にはシャワーブースとトイレがあります。こんな間取りのビジネスホテル見たことない!
メレ子「これは斬新ですね〜」
Sさん「2m×2m×4mの直方体なんですよ。同じ規模では考えられないくらい部屋数があるので、価格を下げられているんですよね」
定価は3,980円ですが、HP等からのキャンペーン価格でだいたい3,000円くらいで泊まることができるそう。ウィークリー、マンスリーの利用もできて、30泊56,000円なので1泊あたり1,900円弱!とお得です。
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シャワーブースはセメントの床に排水溝があるだけで、シンプルすぎるつくりに戸惑いますが、すごく清潔です。沖縄だと体が冷えることってあまりないので、もともと浴槽のあるお風呂自体が少ないんだそうです。テレビや空の冷蔵庫、寝巻きなどもすべて新しくきれいで、ドライヤーもちゃんと強風が出るやつがついてる!
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参考までに見せていただいた、ベッドが三つで5名まで泊まれるスペシャルルーム。7,980円の部屋に5人で泊まればめちゃくちゃ安いですね。なんか青春って感じがするワ…
ビジネスホテルってどこもそんなに変わらないのかと思っていたけど、こんな冒険してるところもあるんですね〜。斬新すぎる間取りを「お風呂の湿気がベッドにこもる」と嫌がる人もいるそうですが、わたしは喉を痛めなくていい!&クーラーの風が直に当たらないのでいい!と思いました。

Avanti
HP:http://www.hotel-avanti.com/
電話:098-863-1218
住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち2-6-40
アクセス:ゆいレールおもろまち」駅から徒歩10分

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翌日は恩納村でマリンレジャーを精力的にこなす一日となりました(ナガンヌ島には天気予報のせいで泊まれなかったのに、すごい晴れてたんよ…ヨヨヨ)リゾートにつづいてこれまた珍しく、スポーティな格好でサーフィンなどに挑戦します。運動神経の切れているブロガーの珍道中はまだまだ続きますのでお楽しみに!