博物館にあるものといえば、まず思い浮かべるのが動物の骨や剥製、ピンで留められた昆虫標本。しかしその標本がどこから来てどうやって作られているのか、何の役に立つのかについては知らないことばかり。そんな気になる博物館の裏側を凝視できる企画展示「博物館の標本工房 Atelierum specimum animalum in museo」に行ってきました。
ぼっち飯好きの王様が築いた妄想の城・ノイシュヴァンシュタインに行く
旅ブロガーとしてライバル視しているid:matsukazutoさんが、スペイン旅行の素晴らしい日記をたくさん更新していて腹立たしい…。*1わ、わたしだっていっぺんきりだけどヨーロッパ行ったことあるんだかんね!ミュンヘンにね!ということで、今回は南ドイツでもっとも有名な観光地のひとつ、ノイシュヴァンシュタイン城をご紹介します。米ディズニーランドの「眠れる森の美女の城」のモデルになったという*2美しい城ですが、作った王様はディズニー的なものとは対極に位置する性格だったらしいのが面白い。
昆虫大学・卒業論文(3/3)
その1 その2 昆虫大学2012(flickr)
★記事末尾に講師・職員と入学者の感想レポートリンク集を作りました。
ひよこまめさんのファインプレー
二日目の朝。10時から12時にかけて、講師と職員のみなさんがぼちぼちやってきます。晴れ晴れとした顔で「あれっ…?今日なんかラク…!」「ほんとだ!すごいラク…!!」と言い合う。いやー、初日はバタバタしたしお客さんくるのか不安でしたからねえ…。
昆虫大学・卒業論文(2/3)
高まる熱気と講師紹介(後編)
講演が大好評でひと安心するも、後かたづけや雑務で駆けまわる。
今度は室内の島ブースから紹介していきましょう。バッタ博士はこの場が著書の初売り。ほんとに宣言どおり、200冊持ちこみやがった!
昆虫大学・卒業論文(1/3)
その2 その3 昆虫大学2012(flickr)
11月17(土)・18(日)にTRANS ARTS TOKYOにて開講した虫イベント「昆虫大学」。すでに出展者や来場者のみなさんが卒業論文(レポート)を上げてくださっているのですが、ガクチョー目線のレポートもここでミッチリ書いていきたいと思います。
※今回、たくさんの方に写真をお借りしました。なんばさん(id:rna)、受付などご協力いただいたそよ風ふくさん、AntRoomの島田拓さん、ありがとうございました!画像ファイル名がそれぞれrna・soyokaze・shimadaではじまっているのがお三方の撮影された写真です。本来一枚ずつクレジットを入れるべきところですがご容赦ください。
昆虫大学への入学ありがとうございました!/23日(金)は東京虫食いフェスティバル@中野
(▲なんばさんid:rna撮影)
11/17(土)、11/18(日)とTRANS ARTS TOKYO@旧電機大にて開講された「昆虫大学」に入学いただいたみなさま、ありがとうございました。